ケガや病気など特別な事がない限り、皆にあるの線が生命線です。
ボクも生命線が無い人に出会った事がないし、他の方も同じようにおっしゃっていました。
なので皆にある生命線は、非常に重要な線だと考えれます。
じゃ生命線は何を表しているのかと言うと、人生の密度や主人公かサポート役か、このような意味があると思います。
たまに、生命線=寿命って言ってる方もいますが、生命線が短いから短命とかありえないですから、短いからといって嘆かないで下さいね。
・生命線が長い
・生命線が短い
・生命線が濃い
・生命線が薄い
生命線は大きく分けると、上記4パターンです。
手の大きさや他の線の濃さ等で、どれに分類されるか違って来ます。
目安や意味など、各パターンそれぞれ解説して行きますね。
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生命線が長いパターン
生命線が長いかどうかは、どれだけ手相を見たかで変わって来るので、厳密にここまで伸びてれば長いっていうような決まりはありません。
判断する目安としては、手首付近まで来てるかどうかで、ボクは判断しています。
生命線が長い人は、仕事以外の予定をギュウギュウに詰めないで、余裕を持たせている人が多い傾向がありました。
生命線が短いパターン
生命線が短いかどうかですが、これも生命線が長い場合と同じで、決まりはありません。
ボクの判断基準は、画像の親指の上側の延長線上ぐらいです。
生命線が短い人は、スケジュールを詰め込んで、動き回っている人が多い傾向がありました。
生命線が濃いパターン
生命線が濃いかどうかの判断は、手を目一杯前に伸ばして見た時に、ハッキリと見えれば濃いとボクは判断しています。
生命線が濃い人は、主人公気質だったり、何事も自分の意思を重視する、主体的な考えを持つ人が多いです。
他には、バイタリティーがあったり、一貫性もあります。
生命線が薄いパターン
生命線が薄いかどうかの判断は、手を目一杯前に伸ばして見た時に、ハッキリ見えなければ、薄いとボクは判断しています。
生命線が薄い人は、主人公と言うよりサポート・調整役に回る人で、自分より相手を優先する考えを持っている人が多いです。
相手の気持ちを読んだり、繊細で柔軟な面もあります。
【まとめ】生命線は長短・濃薄を総合的に見る
4パターンの生命線について、どういう意味があるかを解説しました。
簡単におさらいです。
・生命線が長い→余裕を持たせて動く人
・生命線が短い→予定を詰めて動き回っている人
・生命線が濃い→主人公気質な人
・生命線が薄い→サポート役の人
生命線の意味は解説しましたが、実際は生命線が長い短い濃いか薄いだけじゃなく、他の線も含め総合的に判断します。
その人の手相全体を見て、どれを重視するかは変わりますので、生命線だけであーだこーだ鑑定する事はないです。
というか、ボクだけじゃなく皆さんそう見ると思います。
今回は生命線の解説でしたが、知能線、感情線についても解説して行きます。
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